でも、やっぱり行っちゃいました~やっぱ夏は海でしょ。
でも水着はもう着れない・・・
てな訳で、今年は毎年、行きたいな~と思ってた
上高地&立山アルペンルートへの旅の計画を立てていました。
家族旅行もいつまで行けるかな?
長男・・・・「いかね」の一言。友達泊めて遊んでるって^_^;
で無理やり次男だけ連れて行ってきましたぁ~(^^)v
◆2泊3日で上高地とアルペンルートを回るという、例によって欲張りな日程。
朝、3:30分出発。
沢渡で車を止め、そこからは車は禁止なので、バスに乗り換えます。
朝の大正池はもやが出ていて、幻想的。
とりあえず宿に荷物を預けて、河童橋→明神池をめざします。
梓川に沿って行きは左岸から帰りは右岸とルートを変えてハイキング。
ちょっと前に購入した一眼レフを手に、写真をとりながらね。
そこは、癒しの山、川、木々に森。に鳥のさえずり
まさに別天地。こんな所が日本にもあったのね。
どこもかしこも、綺麗で絵や写真になる風景ばかりで歩いているのが
気持ち良いです。
次男はゆっくり歩けないみたいで^_^;ランニング・・・オイオイ
明神池の「嘉門次小屋」で一休み。
釣ったイワナを囲炉裏で焼いて食べさせてくれます。
ちとお高いが(^_^;)
この辺はさるがアチコチにいます 犬神家の鴨発見!?
カナリ人慣れしてる
宿は「五千尺ロッジ」という所でしたが、従業員の応対も良く、朝夜バイキング
あまり宿のバイキングって良くないものですが、
ここは一品一品が美味しく、飲み物、デザートに至るまで質の高いバイキングでした。◎
ネットで見てて面白そうだと思って、夜はナイトツアーというのに申し込み済み。
ロッジに参加者が集合してから、森の案内人の人達からのお話。
もし、熊がでたら・・・
「死んだふりはしないで下さい!」
「逃げるのもダメです・・」
それじゃ知らんぷりかぃ!?・・
「とりあえず、とうがらしスプレーを持っていますから大丈夫ですよ。」
「皆さんが浴びたら、鼻水がとまらなくなりますから気をつけて」
熊って聞いて、ちょっと緊張感・・ドキドキ。
夜の森を歩くのですが、
途中で懐中電灯を消して、真っ暗闇の中を歩きます。
お子さんも参加してましたが、女の子は泣きそうでカワイイ
最初は目が見えないものの、五感が働く様になり
途中から目が見えるようになって、匂いとかにも敏感になるんですね。
木の樹液を嗅いだり、星を眺めたり、こうもり見たり。
かえるとか結構歩いています。
知らないで踏んでそうね・・・^_^;
こうゆうの、小学生の学校の移動教室とかであると良いのにね。
理科の勉強ですね。
例によってグッタリ疲れて、爆睡。
◆翌日は、大正池までのルートを散策し、そのまま、黒部ダム近くの宿へ移動です。
大正池も綺麗、絵になるよ~。でもパパッチが高校時代行った時より池が小さくなってたみたいです。
鴨も人慣れしてんのねぇ~
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おつかれでーす
五千尺ではなく帝国よりの方のホテルだったけど、どこかですれ違っていたかなぁ??
夕食後クレンジングが無くて、夜のハイキングがてら歩き回り五千尺ホテルで売ってないか聞いたら、売店既にしまっていて、フロント親切なお兄さんがこんなので宜しければぁ・・・と資生堂のサンプル品を二つもくれたよぉ♪(こんなので十分十分!!)
おサルも鴨も見なかったけど、ホタルに遭遇して感動!!
今度は秋口にでも行きたいねぇ★
こっちは26日~2泊3日。上高地には1泊だったけど、同じ日だった?
知ってたら、どこかで落ち合いたかったよね!
帝国の方だと、温泉ホテルか清水屋ホテルに居た?
そうそう、五千尺は親切、夕飯後、ひょろ~が
お腹がすいちゃて・・・従業員さんソイジョイ3つもくれたし。
ホタルどこで見たの?それは貴重な体験したね!
紅葉の頃行きたいなぁ~!足腰鍛えて、いつか涸沢カールまで行きたいです。
それにしても奇遇だぁ~♪