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[ 2024/04/27 07:35 | ]
motherの余韻

昨日のドラマmotherの余韻が・・どうにも収まらないですねぇ

ツイッターで呟いてもいますが、ブログにも呟きます~

2話から、み始めて、とうとう最終回。

様々なmotherたちのドラマ。



一話一話、丁寧に登場人物たちの心理描写を描いていて

映像も、演出も、演技も、素晴らしいの3拍子

近年まれにみる、名作。名シーンの数々。


日テレさんは、『JIN』に続き、良いドラマづくりをしてくれてて

テレビ最近つまらないなぁと思ってたけど、再びテレビに釘付けにしてくれました♪



特に虐待をしていた母の心理を追う回は普通のドラマだったら、短く纏めてしまうだろうが

1話まるまるでじっくり、丁寧に作ってあった。虐待母の女優さん、初めて見る人だけど、

演技巧いし


すべての女優さん達も静かで抑えた演技ながら、深くて巧い。特に松雪泰子。

昔、たまたまテレビで見た映画『子宮の記憶』 桜子ちゃんに借りた『フラガール』

それから、何か好きだったけど。 このドラマで更に良いなぁと思った。


全話通して静かで、丁寧な分、何かがじわ~っと心のひだに入り込んで来て

それがまたじわじわと増殖してくるような・・・・そんなドラマでした。

暫くこんなドラマには出会えないだろうなぁ

DVD欲しい・・・



二人の別れのシーン。

さっぱりしすぎ・・という言う意見も多いみたいだけど。


二人が小さくさよならをして・・・

おかあさん!見てて!ってつぐみが力強く変わるところ・・・

好きなものを言いながら二人が近寄っていくところ・・


ホレ泣け!っていう演出じゃないの


演技者二人はあくまでも静かに涙は見せない・・・

演技がかってないのが逆に良い


逆に画面の向こう側・・視聴者は滂沱の涙



一人で施設に走って行ったつぐみちゃん~~切ない。あぁ抱きしめたい!!

嫌がる次男を抱きしめる(笑)



この二人の最後の場面は何度見ても、美しい映画のようで、何度見ても、泣かされる。

この子役の子供の演技は、5才らしいけど表情だけでなく、声色も変えたりしてて、本当に驚きです。


     ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


昨日は、職場の友人と新宿のタイ料理、siamへ連れてってもらった。

皆でランチ一つずつ頼んでシェアして。どれ食べても美味しく、ソフトシェルクラブは殻ごと食べられる!

ここは絶対また行こう~♪美味しいモノに出会えるとうれしいね~♪

DSCF5591.JPGDSCF5592.JPG
 

     









 

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[ 2010/06/24 20:48 | Comments(0) | TrackBack() | ささやき ]

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