昨日のドラマmotherの余韻が・・どうにも収まらないですねぇ
ツイッターで呟いてもいますが、ブログにも呟きます~
2話から、み始めて、とうとう最終回。
様々なmotherたちのドラマ。
一話一話、丁寧に登場人物たちの心理描写を描いていて
映像も、演出も、演技も、素晴らしいの3拍子
近年まれにみる、名作。名シーンの数々。
日テレさんは、『JIN』に続き、良いドラマづくりをしてくれてて
テレビ最近つまらないなぁと思ってたけど、再びテレビに釘付けにしてくれました♪
特に虐待をしていた母の心理を追う回は普通のドラマだったら、短く纏めてしまうだろうが
1話まるまるでじっくり、丁寧に作ってあった。虐待母の女優さん、初めて見る人だけど、
演技巧いし
すべての女優さん達も静かで抑えた演技ながら、深くて巧い。特に松雪泰子。
昔、たまたまテレビで見た映画『子宮の記憶』 桜子ちゃんに借りた『フラガール』
それから、何か好きだったけど。 このドラマで更に良いなぁと思った。
全話通して静かで、丁寧な分、何かがじわ~っと心のひだに入り込んで来て
それがまたじわじわと増殖してくるような・・・・そんなドラマでした。
暫くこんなドラマには出会えないだろうなぁ
DVD欲しい・・・
二人の別れのシーン。
さっぱりしすぎ・・という言う意見も多いみたいだけど。
二人が小さくさよならをして・・・
おかあさん!見てて!ってつぐみが力強く変わるところ・・・
好きなものを言いながら二人が近寄っていくところ・・
ホレ泣け!っていう演出じゃないの
演技者二人はあくまでも静かに涙は見せない・・・
演技がかってないのが逆に良い
逆に画面の向こう側・・視聴者は滂沱の涙
一人で施設に走って行ったつぐみちゃん~~切ない。あぁ抱きしめたい!!
嫌がる次男を抱きしめる(笑)
この二人の最後の場面は何度見ても、美しい映画のようで、何度見ても、泣かされる。
この子役の子供の演技は、5才らしいけど表情だけでなく、声色も変えたりしてて、本当に驚きです。
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昨日は、職場の友人と新宿のタイ料理、siamへ連れてってもらった。
皆でランチ一つずつ頼んでシェアして。どれ食べても美味しく、ソフトシェルクラブは殻ごと食べられる!
ここは絶対また行こう~♪美味しいモノに出会えるとうれしいね~♪