いゃぁとにかく・・・

良かった。ずうぅっと読んで居たい様な気持ちになる。

全編に躍動感と爽快感を感じながら、何度も涙があふれた。

物語は2人の主人公ハイジとカケルを中心に、

青竹荘に住む大学生の住人たち(素人ランナー)が「箱根駅伝」という夢に向かって

それぞれの栄光や挫折や、自分の弱さをみつめながら

「走る」ってどんなことなんだろう?

「強い」って?

走るという事を通してそれぞれが自分の殻を破っていきます。


そして・・・その夢の舞台の描写の場面は

もう感動の連続で、あやうく借りてる本に涙を落とす所でした・・・


詳しくは是非読んでください!!

物語がもう即頭の中で映像化されていきますよ。


でも私、ラストが気になって最後から読んじゃうクセ・・・

やめられそうもありません。

結末が気になる本は途中が乱読で速読になっちゃうから。

最後読んでから安心?して途中ゆっくり読みたいのです。



本でも、音楽でもこうゆう良いものに出会う時が嬉しくて楽しい。

だからずっと探し続けたくなるんですね。


この本は友人の桜子ちゃんにお借りしたのですが

息子達や周りの人にも読んでもらいたいと思い

購入することにしましたよ。



桜子ちゃんありがとう

また良い本があったら是非紹介してね。

サァーさん長らくお待たせしましたぁ♪遅くなってスマソン(；・∀・)